返品、交換はできますか? 生き物という特性上、返品、交換もできません。 鳥さんは、命ある生き物です。安易な気持ちでお迎えされるのではなくよく考えて鳥さんをお迎えください。 また、当店で一旦予約をキャンセルされた方への今後のお取引はお断りしております。
仕事の都合上、3回の挿し餌は難しいので一人餌になってからお迎えできますか? 挿し餌の回数が2回、1回、一人餌移行時期までお預かり可能です。 購入決定からお迎えまで2週間を超える場合 2,000円 購入決定からお迎えまで3週間を超える場合 3,000円 購入決定からお迎えまで4週間を超える場合 4,000円 生体代とは別途費用がかかります。 何卒、ご理解の程、よろしくお願い致します。
性別判定・感染症検査はできますか? 検査代行は当店で代行しておこなえます。 感染症検査(PBFD・BFD・クラミジア)項目に応じて費用がかかります。 性別鑑定は別途料金5,000円かかります。 性別判定はお迎えする雛の性別がどっちなのか知りたい・・・という場合のみ性別判定をお受け致します。性別鑑定の結果でオスだったらお迎えしたい・・メスだったらお迎えしたい・・というご要望を多くいただきますが、判定結果が出るまでにとても日数がかかる為、判定の結果でお迎えを決める方はご遠慮していただきます。
遠方でお迎えが難しいので鳥さんを送ってもらえますか? 第一種動物取扱業の資格をお持ちの方であれば、配送・空輸は対応できます。 2013年9月より動物愛護法の改定に伴い、対面販売が義務付けられています。 資格のない方には対面販売のみになりますので発送は出来ません。 ご希望の雛がおりましたら直接に会いに来て頂いてのご契約となります。
ペレットとシードどちらがおすすめですか? ペレットは、鳥さんに必要な栄養をバランスよく摂れる総合栄養食です。 シードを主食にすると鳥さんに必要な栄養を十分に与えることが難しい為、ペレットをメインに与えるのが理想的だと思われますが、まだペレットの歴史は浅く、どれだけ長生きしたか、病気が少なかったか事例やデータはほとんど見かけません。 獣医や一部の方はペレットが良いと言います。理論的にはそれで間違っていないと思います。 鳥さんにはストレス解消・楽しみが必要です。鳥は生き物ですから。 生きるための栄養が摂れれば良い。それも間違いではないですが、色々な形状のシードや香りを食べることは少しでも鳥さんの楽しみになるのではないでしょうか? 粟穂なんて良さそうですね。粟ですからそれなりの栄養しかありません。与えなくても良い物ですが、あくまでもおやつとして齧ったり、遊んだりする上では良いものだと思います。 もちろんペレットが悪いわけではありません人間にとっては飼育が楽になります。 まだどれだけシードよりも良いのかは分かりませんが、人間にとってプラスであれば良いでしょう。でも、餌の工夫や飼育の工夫は必要だと思います。 インターネットの情報、ペットショップの言ったことが全てではありません。 自分で情報収集したり、物事を精査することは大切です。
一人餌の切り替えの目安を教えてください。 鳥さんの種類や個体差によって異なりますが、挿し餌を与えている時期も、朝一番の体重が重要です。 挿し餌や餌の拾い食いで体重は日中増加しますが、朝一番の体重は餌を食べる前の体重なので、大切な指標になります。 挿し餌中の鳥さんが自ら拾い食いをし始め、体重の増加が見られるようでしたら、1日の挿し餌の回数を減らしてみましょう。 空腹になるので、進んで餌を食べようとします。 また同時に便の様子も確認しましょう。 便の大きさや数がしっかりと維持し、色も絶食便(緑便)でないようでしたら、一人餌に切り替わる時期に向かっています。 ただし、回数を減らした事により、体重の減少が著しいようでしたら、回数を再び増やしてください。 甘えん坊の子は、挿し餌を終わらせるまでに時間がかかることもあります。個体差がありますので、焦らず様子を見てあげましょう。 餌をしっかり食べるようになったら、挿し餌終了です。 特にオカメインコは少し大きくなっている個体(もうすぐ一人餌)位の個体をお勧めします。雛から育ててみたい場合は、餌のあげ方などしっかりと飼育のアドバイスさせていただきます。
Happy Birdさんの営業時間はどうして13時半からなのですか? 当店は約150羽近くの鳥を飼育しております。少人数での作業で、午前中は雛の世話や、飼育している鳥さんの餌・水・新聞替え・飼育部屋の掃除で13時半にopenするのがギリギリの時間です。何卒ご理解ください。 営業時間より早めにご来店いただいても、お待たせする場合がありますのでご了承ください。
購入した鳥を病院に連れて行った方がいいですか? 当店では健康で元気な個体を販売しております。しかし、雛は高い確率で、寄生虫・細菌・ウイルス・真菌等を保有しております。無菌の鳥はおりません。 環境によるストレスや環境状況の不適当により感染症を発症する場合があります。 当店では、特に雛をお迎えされた場合、一度動物病院で健康診断に行くことをお勧めします。