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よくある質問
動物愛護法 について

STEP
1

お迎えが決まったら

鳥の飼育方法について改めてご説明いたします。
初めてお迎えされる方にも安心していただけるようわかりやすく、丁寧にご説明いたします。
いつでも読み返せるよう書面にてお渡しいたします。
どんな些細なことでも、遠慮なさらずご質問ください。

STEP
2

鳥の種に適した飼育用品を準備しましょう

当店では、ケージ、餌その他飼育用品を店頭販売しております。
どんなものが必要か、アドバイスを交えながらご相談させていただきます。
(店頭にないものはお取り寄せが可能です)
ケージ内には必ず湿温度計を設置してくだい。鳥さんが何度の場所にいるかを確認する為です。
体重計も健康管理の為必需品です。
鳥さんが気に入りそうなおもちゃを選んであげましょう。
止まり木は2本が理想。当店で販売しております備長炭の止まり木を使っていただけましたら面倒な爪切りが必要なくなりますのでオススメです。
雛をお迎えする場合は必ず保温器具が必要になります。成鳥の子でも冬時期は必要です。
お迎えされる鳥さんに合わせて飼育環境を整えていきましょう。

STEP
3

ご自宅へ迎え入れてから

ケージを置く場所は、窓の傍で直射日光が当たる場所、エアコンの風が直接当たる場所、キッチン、テレビの側や人の出入りの激しい場所は鳥さんが落ち着けないので避けてください。
玄関や、寝室などは人があまり来ないので鳥さんが寂しがります。
リビングの寒暖差のない場所が理想です。
お家に連れて帰ってきて、すぐにインコに構うのはよくありません。
比較的穏やかで人懐っこい性格の品種や個体の子でも、初めての環境では臆病になってしまい、怯えたり、騒いだり、パニック状態になってしまうケースもございます。
最初から慣らそうとはせず、ご自宅に迎え入れたら、新しい環境に慣れるまで、あまり刺激を与えずに、優しく見守ってあげてください。
温度管理を徹底して快適な環境を整え、ゲージの清掃やエサ箱の消毒をして衛生管理を行いましょう。
慣れるまでの間はエサをしっかり食べるか、体重チェックをしてあげてください。
中には慣れない環境で人前では食事をしなくなる子もいます。
放鳥も逃げてしまう場合や捕まらなくなるおそれがあるので、慣れるまでは行わないようにしましょう。